展覧会Exhibition
坂井淳二展 -Moon Illusion-
2013.9.6 (金) - 11.4(月祝)
BIENA ART SPACE(青山)の展覧会
魅力的なコミュニケーションの場を生み出す住宅展示場の新しい試みとして4月にオープンした「BIENA ART SPACE」では、このたび企画展第2弾として大阪を中心に活動する作家、坂井淳二による個展を開催します。
魅力的なコミュニケーションの場を生み出す住宅展示場の新しい試みとして4月にオープンした「BIENA ART SPACE」では、このたび企画展第2弾として大阪を中心に活動する作家、坂井淳二による個展を開催します。
日程 | 2013.9.6 (金) - 11.4(月祝) |
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営業時間 | 10:00 - 18:00 (火・水は17:00まで) |
アーティスト・トーク&パーティー | 9月19日(木)18:00-20:00 要予約: contact@artfrontgallery.com |
会場: | BIENA ART SPACE: 150-0033 東京都渋谷区神宮前5-53-3 TBSハウジング渋谷TOKYO HOMES COLLECTION 内(こどもの城うら)積水ハウス㈱渋谷展示場ビエナ青山コレクション1F |
会場や作品に関するお問い合わせ: | contact@artfrontgallery.com / tel: 03-3476-4869 (庄司・佐藤) |
Moon Illusion
「月」をタイトルに制作する坂井淳二は、地球上どこでも見ることができる月を普遍性の象徴であると考えています。太古の昔より変わらず夜空に浮かびあがる「月」。そのような存在の“物”を作品として作り出したいという思いが、坂井淳二の制作する上でのテーマ、イマジネーションとなっています。シンプルで力強い形の中に、何層もの色と形を溶かし合わせた画面を作り出し、色彩の絶妙な取り合わせと変化が、人の目に動きをもたらし、不思議なリズムを刻みます。その表現は、時に立体的に、厚みのあるレリーフに、紙にクレヨンに、またリトグラフにと様々に素材を変えていきます。今回の出品作は、リトグラフによる新作“月の錯視シリーズ”を含めた版画、ドローイング、絵画など約10~15点を展覧します。
「月」をタイトルに制作する坂井淳二は、地球上どこでも見ることができる月を普遍性の象徴であると考えています。太古の昔より変わらず夜空に浮かびあがる「月」。そのような存在の“物”を作品として作り出したいという思いが、坂井淳二の制作する上でのテーマ、イマジネーションとなっています。シンプルで力強い形の中に、何層もの色と形を溶かし合わせた画面を作り出し、色彩の絶妙な取り合わせと変化が、人の目に動きをもたらし、不思議なリズムを刻みます。その表現は、時に立体的に、厚みのあるレリーフに、紙にクレヨンに、またリトグラフにと様々に素材を変えていきます。今回の出品作は、リトグラフによる新作“月の錯視シリーズ”を含めた版画、ドローイング、絵画など約10~15点を展覧します。