展覧会Exhibition
現代美術工芸の新しい地平 PartⅠ 漆と陶―素材を超えて
2014.3.7 (金) - 3.17(月)
この度、渋谷ヒカリエ8階 8/ CUBE1,2,3にて「現代美術工芸の新しい地平 PartⅠ 漆と陶―素材を超えて」を開催致します。
今回は、現代美術工芸の新しい地平を拓く作家たち4人の作品を紹介します。
渋谷ヒカリエという新しい文化の発信拠点で、その鮮烈な作品群をご堪能ください。
参加作家: 石塚源太、植場香澄、田中知美、東端唯
今回は、現代美術工芸の新しい地平を拓く作家たち4人の作品を紹介します。
渋谷ヒカリエという新しい文化の発信拠点で、その鮮烈な作品群をご堪能ください。
参加作家: 石塚源太、植場香澄、田中知美、東端唯
日程 | 2014.3.7 (金) - 3.17(月) |
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営業時間 | 11:00 - 20:00 (最終日は17時まで) |
会場 | 渋谷ヒカリエ 8階 CUBE1,2,3, http://www.hikarie8.com/access/ |
レセプション&アーティストトーク | 3月7日(金)18:30- 要予約 contact@artfrontgallery.com |
工芸の世界は、素材と技法、技術や修練に裏打ちされた表現をもって初めて作品としての存在感と輝きを増します。既成の技法や様式、表現方法を踏まえつつ、新しい造形の可能性を大胆に切り開いていく現代の若手の作家たちの作品は、いままで見たことのないような不思議で斬新で魅力的な世界観に満ち溢れています。
異素材との融合、素材の持つ表情を極限まで活かした質感、ディティールへのこだわり、古典と現代を調和させた超現実的世界など、時に過剰で大胆で、また一方でとてつもなくシンプルな表現が特徴といえるでしょう。とらわれのない自由闊達な制作姿勢は、伝統・文化を基盤としながらも、確実に新しい現代的美術表現を探求するものです。
異素材との融合、素材の持つ表情を極限まで活かした質感、ディティールへのこだわり、古典と現代を調和させた超現実的世界など、時に過剰で大胆で、また一方でとてつもなくシンプルな表現が特徴といえるでしょう。とらわれのない自由闊達な制作姿勢は、伝統・文化を基盤としながらも、確実に新しい現代的美術表現を探求するものです。