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田中望 @ 明治神宮、東京

2020/07/09

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田中望 @ 明治神宮、東京

田中望が7月10日(金)より明治神宮ミュージアムで開催される「紫幹翠葉 −百年の杜のアート」展に参加します。 (田中については こちら) 作家コメント: 明治神宮の杜は、大正時代に人々の手によって作られた「人口の森」だ。今でこそ、照葉樹が主木の一年を通して深い緑に覆われている杜は、かつては樹木のほとんどない「荒れ地」だったらしい。 人々が祈りを捧げるための「永遠の杜」となることを目指して、当時の林学の専門家らが、どんな木をどのように植えていけばよいか考え、この土地に適した形で植林したという。それは、将来的に椎・樫・楠などの照葉樹を主な構成木となるように植えるという方法であった。当時の常識では鎮守の森といえば杉林だったが、代々木の地にはそれが適さないということから、将来的にこの土地に適した照葉樹の森になるように、50年後、100年後、150年後という3段階の過程を想定し計画された(最初に生長の早いマツやヒノキ・サハラなどの針葉樹を植え、徐々に常緑広葉樹を植えてゆき、森自らが世代交代を繰り返すようになる)。 この展覧会にお声がけいただいたのが5月5日。通常であれば、現地に取材に行って気になることを探し、それを手掛かりに制作に入るけれど、コロナのことを考えると、いま東京に行くことはやめておこうと自分で決めた。 現地に行くことができない中でどのような問題提起ができるのか考えつつ、「森」というキーワードでネットの記事や本を探していたところ、辺野古(沖縄)のサンゴ礁についての記事に目がとまった。そこには「サンゴの森」という言葉が載っていた。埋め立てによってサンゴ礁が破壊されてしまうという問題をこれまでもツイッターなどで知り気にはなっていたが、今までは「埋め立て問題」として関心を持っていて、サンゴそのものについてはあまり考えていなかったことに気づいた。 このことと直接比べることは恣意的すぎるだろうかと自分のなかでまだ疑問はあるけれど、「永遠の杜」となることを願い人々が想いをよせ育まれてきた森と、壊されてしまう森があることって、どういうことなんだろうと気になった。 そして、「永遠の杜」の永遠先を想像してみたいとも思った。渋谷の谷は、縄文時代には温暖な海の底だったらしいが、もしこのずっと先の未来に、地球が今よりもずっと暑くなって、代々木台地までも海の底に沈んだら、「永遠の杜」はどんな姿になっているだろうと想像してみたいと思った。神宮の杜は作られた当初から100年を経て、その生態系や景観を変化させてきた。永遠先の杜も、海水や温暖な気候に適応して新しい生態系を築いているかもしれない。その時代ごとの杜の姿に人々は想いを寄せ大切にしてきたのなら、現在とはまったく違う姿となった永遠先の神宮の杜も、きっと未来の人々にとって変わらず大切な場所であるだろうと思う。 今のところ、このようなストーリーをもとに作品を描くつもりでいます。 ■「紫幹翠葉(しかんすいよう)−百年の杜のアート」 会期: 2020年7月10日(金)〜9月27日(日) 会場: 明治神宮ミュージアム オンライン展示はこちら(Google Arts & Culture 本展は、明治神宮の杜を舞台とした芸術と文化のフェスティバル「神宮の杜芸術祝祭」のメイン企画である、3つの美術展のひとつです。 約30人のアーティストが屏風、掛け軸、衝立、扇面といった日本古来の美術品のかたちにあわせた新作を発表します。 出品作家(五十音順、予定): 朝山まり子、石塚隆則、薄久保香、小沢さかえ、小津航、海野貴彦、川久保ジョイ、清川あさみ、小瀬村真美、小谷里奈、小林孝亘、品川亮、篠田太郎、杉戸洋、須永有、田中望、椿昇、天明屋尚、中村ケンゴ、流麻二果、ナマイザワクリス、能條雅由、畑山太志、濱口健、ひびのこづえ、平井武人、平川恒太、笛田亜希、船井美佐、本田健、増田将大、町田久美、ミヤケマイ、三沢厚彦、森村泰昌、森山亜希、山口藍、山口典子、山本太郎、山本基

藤堂 @ LOKO GALLERY、代官山

2020/07/08

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藤堂 @ LOKO GALLERY、代官山

藤堂が7月10日金曜日より代官山のLOKO GALLERYにて開催される「ドローイング展16 アーティスト」に参加します。アートフロントギャラリーで開催中の藤堂個展「筑豊ボタ」と併せてお楽しみください。 (藤堂については こちら) ■ドローイング展 16 アーティスト 日程:2020.07.10 [Fri] - 2020.08.30 [Sun] 会場:LOKO GALLERY (〒150-0032 東京都 渋谷区 鶯谷町 12-6) アートフロントギャラリーから約徒歩8分 ------------------ 線を引く。 その点の集合体に含まれているものは一体何であろう? 天体に浮かぶ無数の星が絡み合うように、一本の線が紙の上を滑っていく。 現在、わたしたちを取り巻く共同体や社会構造は、点をつなぎ直し新たな線を描く時期にあります。 大きな分岐点にいる現在からはどのような線を描いているのか、それは時間的にも空間的にも外部からしか確認することができません。 今、この時間を受け止めたアーティスト達の描く線は、未来への軌跡となるでしょう。 (logo:藤堂)

藤堂 @ NADiff Window Gallery、恵比寿

2020/07/03

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藤堂 @ NADiff Window Gallery、恵比寿

明日、7月4日(土)より藤堂の個展「時間どろぼう」が東京恵比寿のNADiff a/p/a/r/tにて開催されます。 ぜひ代官山アートフロントギャラリーの個展と併せて、お楽しみください。 (藤堂については こちら) ■NADiff Window Gallery vol.60 藤堂「時間どろぼう」 会期:2020.07.04[土] — 2020.07.26[日] 会場:NADiff a/p/a/r/t(150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F) 本展では、藤堂が密かに作りためていた時計作品を中心に、積層ガラス片や化石作品、プリントTシャツなどを展示販売いたします。 -作家コメント- 予想外のコロナ自粛で時間ができたので久しぶりにミヒャエル・エンデのMOMOを読み返してみた。 “時間どろぼう”が暗躍する現代社会に突如巻き起こったコロナ騒動。 急に時間の使い方が変わってしまった今の生活スタイルが今後どうなっていくのか気になるところ。 「新しい生活様式」の中で“時間どろぼう”はまたどこかに居場所を見つけるのだろうか。 藤堂

安野太郎 : ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展2019帰国展示 @ アーティゾン美術館、東京

2020/06/21

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安野太郎 : ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展2019帰国展示 @ アーティゾン美術館、東京

6月23日(火)より、安野太郎が参加する第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2019)⽇本館展⽰「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」の帰国展が京橋のアーティゾン美術館で開催されます。 (安野については こちら) ■第 58 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展「Cosmo- Eggs| 宇宙の卵」 会 期 : 2020年6月23日[火] - 10月25日[日] ※日時指定予約制 会 場 : アーティゾン美術館 5 階展示室(〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2 同時開催: ジャム・セッション 石橋財団コレクション × 鴻池朋子鴻池朋子 ちゅうがえり / 石橋財団コレクション選 新収蔵作品特別展示:パウル・クレー、印象派の女性画家たち  第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」(2019年開催、国際交流基金主催)の帰国展を開催します。ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展は、イタリア、ヴェネチアの各所を会場とし、2年に一度開催される現代美術の国際展です。1895年から120年以上の歴史を重ね、今なお大きな影響力を持っています。ヴェネチア・ビエンナーレの日本館は、石橋財団の創設者である石橋正二郎が建設寄贈、1956年に開館しました。そのような歴史的つながりから、このたび当館で帰国展を開催することとなりました。「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」は、キュレーターの服部浩之を中心に、美術家、作曲家、人類学者、建築家という4つの異なる専門分野のアーティストが協働し、人間同士や人間と非人間の「共存」「共生」をテーマに構成されました。本展は、ヴェネチアでの展示をもとに、アーティゾン美術館の展示室にあわせて再構成するものです。映像・音楽・言葉・空間の4つの要素が共存するインスタレーションに、ドキュメントやアーカイブなどの新たな要素を加えご紹介します。

レアンドロ・エルリッヒ @ 現代アート美術館「KAMU Kanazawa」

2020/06/20

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レアンドロ・エルリッヒ @ 現代アート美術館「KAMU Kanazawa」

レアンドロ・エルリッヒが、6月21日(日)より石川県金沢市に新たにオープンする現代アート美術館「KAMU kanazawa」のこけら落し展「The power of things」に参加します。 (レアンドロについてはこちら) ■「The power of things」 オープン:2020年6⽉21⽇- 会場:KAMU kanazawa アーティスト:ステファニー・クエール、桑⽥卓郎、レアンドロ・エルリッヒ 等 ⼊館料:800円、⼩学⽣以下 無料 閉館⽇:⽉曜⽇ 住所:920-0962 ⽯川県⾦沢市広坂1-1-52 (⾦沢21世紀美術館から徒歩約3分) Instagram 2019年10⽉にスタートした、⾦沢に私設の現代アート美術館を設⽴するプロジェクトは、新型コロナウイルスの影響もあり開館が延期となっていましたが、いよいよ「KAMU kanazawa」として2020年6⽉21⽇にオープンします。 初年度展⽰は「The power of things」と題し、本美術館のコレクションの中核をなす⽴体とインスタレーションのジャンルから、レアンドロ・エルリッヒ、桑⽥卓郎、ステファニー・クエールをピックアップします。KAMU kanazawaのコレクションを中⼼に、3⼈の作家が本展⽰のために制作した新作を含め、⽇本未公開作品を多数展⽰します。社会のあり⽅が変わりオンラインへのシフトは確実に加速している状況ですが、フィジカルに体験、体感し⼼揺さぶ“物”の⼒を感じられる場を提供します。 レアンドロ・エルリッヒの作品は、新作インスタレーションの公開を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で⼀時制作がストップしていたため7⽉までは新作の資料展⽰や関連のある作品を展⽰します。現在、⼯場では作品制作が進められており、7⽉中旬には美術館内での公開制作を⾏う可能性も検討されています。2度3度と来場いただいても変化を楽しめる展⽰となるでしょう。 新作インスタレーションは完成後、本美術館のパーマネントコレクションとして常設展⽰されます。⾦沢市の中⼼部で「⾦沢21世紀美術館」のスイミングプールと併せてエルリッヒの2つの⼤型インスタレーションが体感できる事となります。

竹中美幸 in 清流の国ぎふ芸術祭2020

2020/06/06

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竹中美幸 in 清流の国ぎふ芸術祭2020

竹中美幸が岐阜県美術館で開催中の「清流の国ぎふ芸術祭Art Award IN THE CUBE 2020」に参加しています。 2013年から発表し続けているフイルムを使った作品シリーズを発表。日々の様々な音(主に時を告げる音)を音符にし、その譜面を焼き付けた映像用フィルムと光によるインスタレーションを展開。音を可視化し、フィルムに焼き付けることで、過去の記憶を新たな物語とする。 (竹中については こちら) ■清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020 作家インタビュー動画はこちら 会期: 2020年6月2日(火)~7月5日(日) 会場: 岐阜県美術館(岐阜県岐阜市宇佐4-1-22)  展示室及び庭園 岐阜県図書館(岐阜県岐阜市宇佐4-2-1)  庭園 photo: 「記憶の音(2020)」 展示場所 岐阜県美術館展示室3 (幅4.8m×奥行4.8m×高さ3.6mのキューブ空間内に展示)

浅見貴子@東京国立近代美術館、期間限定公開!

2020/06/03

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浅見貴子@東京国立近代美術館、期間限定公開!

6月4日より、東京国立近代美術館にて浅見貴子の作品《梅に楓図》が期間限定で公開されます。 ■所蔵作品展「MOMATコレクション」 会期:2020年2月11日[火・祝]~6月14日[日]※6月4日[木]より再開!! 会場:東京国立近代美術館 ※入館は日時指定予約制です。ご予約方法はこちら 《梅に楓図》は、川越市立美術館で開催された「ペインティングの現在」(2015)に出品された後、東京国立近代美術館の所蔵となり、同館に収蔵されている近代以降の平面作品と共に、季節感あふれるモノクロ作品として来場者を惹きつけています。作品の魅力について、同館の主任研究員、都築千重子氏によるテキストが 『現代の眼』(635号)に掲載されていますのでぜひご参照ください。 詳細はこちら また、浅見貴子は「アジアの女性アーティスト:ジェンダー、歴史、境界」のデータベースにも登録されました。 詳細はこちら アートフロントのアーティストページも更新されたばかりですので、併せてお楽しみいただければ幸いです。浅見貴子のページはこちら (写真:《梅に楓図》2009年、墨、顔料、樹脂膠、白麻紙, 2650 x 2000mm)

磯辺行久「ドローイングの可能性」@東京都現代美術館

2020/05/28

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磯辺行久「ドローイングの可能性」@東京都現代美術館

ついに6月2日より、磯辺行久が参加する東京都現代美術館の展覧会「ドローイングの可能性」が開幕します。 (磯辺については こちら) ■ドローイングの可能性 会期:6月2日(火)-6月21日(日) 会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F 本展は、線を核とするさまざまな表現を、現代におけるドローイングと捉え、その可能性をいくつかの文脈から再考する試みです。 デジタル化のすすむ今日、手を介したドローイングの孕む意義は逆に増大していると言えるでしょう。それは、完成した作品に至る準備段階のものというよりも、常に変化していく過程にある、ひとや社会のありようそのものを示すものだからです。 アーティスト 麻生三郎、石川九楊、アンリ・マティス 、戸谷成雄、盛 圭太、草間彌生、山部泰司、磯辺行久 1 言葉とイメージ 自ら書き下ろしたテキストを作品化した書家の石川九楊とマティスの作品を、ドローイングとして再考 2 空間へのまなざし 空間へのまなざしがドローイングとして展開する、戸谷成雄や盛圭太の作品、草間彌生の初期の試みを紹介 3 水をめぐるヴィジョン 想像力の飛翔を促すドローイングの主題としての、水をめぐるヴィジョンに注目 (Photo: 磯辺行久《「天空に浮かぶ信濃川の航跡」 のためのドローイング》2002、部分)

磯辺行久「もつれるものたち」@東京都現代美術館

2020/05/27

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磯辺行久「もつれるものたち」@東京都現代美術館

6月9日より、磯辺行久が参加する東京都現代美術館とカディスト・アート・ファウンデーションの共同企画展「もつれるものたち」が開幕します。 (出品作品 磯辺行久《不確かな風向》の解説はこちら) ■もつれるものたち 会期:6月9日(火)~9月27日(日) 会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、カディスト・アート・ファウンデーション アーティスト ピオ・アバド、リウ・チュアン、藤井光、デイル・ハーディング、磯辺行久、岩間朝子、カプワニ・キワンガ、ジュマナ・マナ、ミックスライス、トム・ニコルソン、 ザ・プロペラ・グループ&スーパーフレックス 、アレクサンドラ・ピリチ 1.世界的に注目される多数の若手アーティストを日本で初紹介 ドクメンタ14や今年のリヨン・ビエンナーレでも取り上げられたデイル・ハーディング、展覧会のみならず各国の映画祭でも注目されているジュマナ・マナ、また昨年フリーズ・アーティスト・アワードを受賞したカプワニ・キワンガをはじめ、国際的に高く評価されているリウ・チュアン、アレクサンドラ・ピリチ、ピオ・アバド、トム・ニコルソンを日本で初めて紹介します。 2.カディスト・アート・ファウンデーションとの共同企画展 東京都現代美術館は、世界各地の美術館や文化組織とコラボレーションを行っているカディスト・アート・ファウンデーションと2016年から連携し、これまで、「MOTサテライト2017秋:むすぶ風景」で開催した「ないようで、あるような」展を含め、東京とパリでふたつの展覧会を共同企画しました。 3.「もの」を巡る多角的な考察を通じて現代を批評する国際美術展 時代や社会の流れにより変化するものの意味や、ものとものの関係性を探求し、新たな視点から現代社会を批評しようと試みるアーティストたちが、パフォーマンス、映像、インスタレーション、写真、彫刻など、幅広いメディアで表現した作品群を紹介します。

[column]東京都現代美術館・KADIST共同企画展「もつれるものたち」展と磯辺行久《不確かな風向》

2020/05/25

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[column]東京都現代美術館・KADIST共同企画展「もつれるものたち」展と磯辺行久《不確かな風向》

東京都現代美術館がパリとサンフランシスコを拠点にするカディスト・アート・ファウンデーション(以降KADISTと表記)と共同企画した特別展「もつれるものたち」は、12人/組のアーティストの作品から、日々の暮らしと切り離せないさまざまな「もの」とのかかわりを探るテーマ展です。新型コロナウィルスの影響による会期延期の最中(※5/29追記:会期変更決定しました※)、KADISTより磯辺行久の出展作品《不確かな風向》をもとにした本展のプロモーションビデオが制作されました。今回は本作品の解説とともに、磯辺の昨今の動向についてご紹介します。 東京都現代美術館・KADIST共同企画展「もつれるものたち」展プロモーションビデオはこちら

蔡國強@市原湖畔美術館、千葉

2020/05/24

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蔡國強@市原湖畔美術館、千葉

蔡國強の作品が千葉県の市原湖畔美術館で開催中の展覧会「雲巻雲舒―現代中国美術展・紙」に出品されています。 (蔡については こちら) ■雲巻雲舒―現代中国美術展・紙 会期:2020年 3月20日(金・祝)~7月26日(日)※5/28~再開 会場:市原湖畔美術館(〒290-0554 千葉県市原市不入 75-1) 「紙」は、古代中国の4⼤発明(羅針盤、火薬、紙、印刷)のひとつです。「紙」の発明は、文献、書籍、科学や文化などの交流を促し、世界の文明の発展に貢献しました。日本は中国文明の影響のもとに成り立ち、距離が近しいだけでなく、文化的にも密接につながっています。書や絵画など紙を通じた文化はあらゆる側⾯において、中国からの影響をうけています。 本展では、「雲巻雲舒」(雲が太陽に絡まり、大空に広がる様子)をメインテーマに、現代の紙の表現の地平を示します。留まるも去るも自由自在な雲のように、視野を広げ、伸び伸びとした心で自身と社会に向き合うアーティストの作品を紹介しています。 【参加作家】 蔡國強(ツァイ・グオチャン)、李洪波(リー・ホンボー)、林延(リン・イェン)、劉建華(リュウ・ジャンファ)、王郁洋(ワン・ユーヤン)、邬建安(ウー・ケンアン)、伍偉(ウー・ウェイ) 【ゲストキュレーター】 鄭妍(ツェン・イェン) 写真: 《私はE.T. 天神と会うためのプロジェクト: Project for Extraterrestrials No.4》 1990 火薬、墨・和紙・画布 Photo by Hideto Nagatsuka

旅に出よう!NY発大岩オスカールのデジタルドローイング日誌

2020/04/23

作家情報

旅に出よう!NY発大岩オスカールのデジタルドローイング日誌

大岩オスカールは都市の風景を批評的な眼で描いてきた作家です。現在彼は、ニューヨークにアトリエを構え活動しており、今回パンデミックの真っ只中にいて現実を直視した作品を日々生み出しています。 自分に今できることは何か?人のいなくなったニューヨークの街や、この春訪れるはずだった街に思いを馳せながら、デジタルドローイングでいざなう空想の旅をリアルタイムでご紹介します。

アートフロントがTaipei Connection のライブストリーミングに参加!

2020/04/16

お知らせ

アートフロントがTaipei Connection のライブストリーミングに参加!

アートフロントギャラリーは、Taipei Dangdaiによる新しいデジタルプラットフォーム「Taipei Connections」に出展中です。 そのプログラムの一環として、来る5月5日(火)16時頃(東京時間)からコンテンポラリーで注目されるギャラリーのセッションTaipei Connectionライブストリーミングに参加します。 ■”Moderated Talk | On Humor” プログラムは東京時間15時からスタート。アートフロントギャラリー出演は16時頃を予定 ご視聴は、こちらのZoomのリンクよりご覧いただけます。 言語は英語ですが、ぜひご参加ください!

浅見貴子展@中村屋サロン美術館、2021!

2020/04/10

作家情報

浅見貴子展@中村屋サロン美術館、2021!

先日、6日間だけ公開された新宿・中村屋サロン美術館での展覧会《浅見貴子展―変容のプロセス》。 大変残念ながら新型コロナウィルスの影響により、短い会期となってしまいましたが、この度2021年に延期されることが決定しました。 ここでは、来年の再展示に先駆けて今回展示された作品群を紹介いたします。ご自宅にて展覧会《浅見貴子展―変容のプロセス》をお楽しみください。

冨安由真@3331 ART FAIR 2020

2020/03/08

作家情報

冨安由真@3331 ART FAIR 2020

3/18-22の5日間、冨安由真が推薦作家として3331 ART FAIR 2020に出品します。 これまで日本での発表の機会の少なかったロンドン時代(2012年頃)の作品を展開します。 是非ご注目ください。 (冨安については こちら) ■3331 ART FAIR 2020 会期 2020年3月18日(水) - 22日(日) 時間: 12:00 - 20:00 ※初日3月18日(水)は17:00より一般公開 ※最終日3月22日(日)は18:30閉場 会場: 3331 Arts Chiyoda(〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11-14) 展示室: Selection-GYM(2F体育館) photo: "Woman with Pyramids (dripping)" 2012

浅見貴子@新宿中村屋サロン美術館

2020/02/29

作家情報

浅見貴子@新宿中村屋サロン美術館

浅見貴子が新宿の中村屋サロン美術館にて個展「変容のプロセス」を開催しています。 (浅見にていてはこちら) <浅見貴子コメント > 庭の古い梅の木を何度か描いています。昨年、冬の日差しを受けて滑らかに光る太い枝に気づきました。天に向かって勢いよく伸びる新芽も出ていました。  木は、私が子供の頃から棒で支えられていて、幹は空洞で、根元近くで裂けていました。2010年の3月には幹の上半分が折れましたが、枝はますます方々に伸びて夏には葉に覆われました。枝葉が幹を支えているような感じが面白いと思い、枝が観察できる冬に描きました。その時にはこの光る枝はそれ程太くなく目立ちませんでした。  あらためて木の全体を見ると、数年の間に幹は板を裂いたようにスカスカになっているものの、左右に腕を伸ばしたような形になったその先に、新旧の枝が密集した塊があって、支えの棒にもたれかかっているような感じでした。崩壊寸前だと思いました。  ところが、春先には薄紅色の八重咲きの花を咲かせて、やがて葉に覆われ、梅雨時には充満した空気と共に有るようでした。  葉が落ちて、崩れそうな幹と艶やかな枝が、再び剥き出しになっています。 ■中村屋サロン アーティストリレー第3回  浅見貴子 展 「変容のプロセス」 会期 2020年2月29日(土)、4月1日(水)- 5月10日(日) 4月6日(月) 会場 中村屋サロン美術館 展示室1・2 東京都新宿区新宿3丁目26番13号 新宿中村屋ビル3階 美術館オフィシャルサイトは、下記よりご覧いただけます。

春原直人@東京都美術館

2020/02/23

作家情報

春原直人@東京都美術館

春原直人が幅8mにも及ぶ新作『Genesis』を東京都美術館にて発表しています。 (春原については こちら) Photo: 『Genesis』和紙、岩絵具、墨 / 2760 x 8000 mm / 2020 ■TOHOKU CALLING “鹿逐う者は山を見ず” 東北芸術工科大学 卒業・修了展[東京展] 会期:2020年2月22日(土)~26日(水)※会期中無休 時間:9:30~17:30(入場は17:00まで) 会場:東京都美術館 ロビー階第4展示室/1階第4展示室/ギャラリーA(東京都台東区上野公園8-36) 入場料:無料

浅見貴子@佐野市立吉澤記念美術館、栃木

2020/02/15

作家情報

浅見貴子@佐野市立吉澤記念美術館、栃木

浅見貴子の作品が、栃木県佐野市立吉澤記念美術館で開催中の企画展「創る女たち」展にて展示されています。 (浅見についてはこちら) ■「創る女たち」 ―栃木県立美術館所蔵女性作家セレクション― 会場:佐野市立吉澤記念美術館(〒327-0501 栃木県佐野市葛生東1-14-30) 会期:2020年2月8日(土曜日)~3月15(日曜日) 主な展示作品: 浅見貴子《Matsu 1》2002年、ルーシー・リー《黒と白の磁器の鉢》1962年頃、桂ゆき《くらし》1950年、武藤玲子《心象》1990年、山本容子《flower travelling for Lady》1980年、長倉翠子《乱》、長谷川春子《小婦国防》1943年、芥川(間所)紗織《神話より(4)》1956年、ソフィー・カル《自伝 ストリップ・ティーズ》1989年、石内都《INNOCENCE-#51, 2004》2004年、福田美蘭《Stamp(波文様に〇〇〇〇〇〇〇)》1996年、草間彌生《私の犬のリンリン》(KDDIとのコラボ商品)2009年 ほか 写真:浅見貴子《Matsu 1》栃木県立美術館蔵

冨安由真@ WAITINGROOM,神楽坂

2020/02/15

作家情報

冨安由真@ WAITINGROOM,神楽坂

冨安由真が、江戸川橋・神楽坂エリアのギャラリーWAITINGROOMにてグループ展『まなざしのカタチ』に参加しています。 (冨安についてはこちら) ■冨安由真・衣川明子・豊田涼華『まなざしのカタチ』 会期:2020年2月15日(土)- 3月8日(日) オープニングレセプション:2月15日(土)18:00-20:00 会場:WAITINGROOM(東京) 住所:〒112-0005 東京都文京区水道2-14-2長島ビル1F 3名の女性ペインターが視ているそれぞれの「まなざし」が、一つのインスタレーションのようにギャラリー空間の中で展開されます。彼女たちが描く、普段とはちょっと違った形で画面上に現れてくるヒト・モノ・現象は、人間の営みや自然界の事象、人を取り巻くさまざまなカケラのイメージが点在しているような神秘さに満ちています。鑑賞者は、彼女たちの見ている世界に何かの存在の気配が浮遊し、同居していることを感じることができるでしょう。

角文平 : グランプリ受賞 sanwacompany Art Award 2020

2020/02/13

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角文平 : グランプリ受賞 sanwacompany Art Award 2020

現代アートの分野で活躍する新進気鋭のアーティストをサポートすると共に、より良い LIFE スタイル「Art in The House」を提案する作品展示プランを公募する「sanwacompany Art Award / Art in The House 2020」にて、角文平がグランプリを受賞しました。 (角文平についてはこちら) 作家コメント 現代社会において人口は都市部へ集中し、都心に暮らす私たちの住まいは高層化あるいは極小化せざるを得なくなり、かつては日本の住居の定番であった「庭」という空間は今では希少なものとなってしまった。 そこで私は限られた室内空間の中に庭のような場所を造りたいと考え、日本庭園のひとつの様式であった枯山水に注目した。 水や木を使わず石や砂利を使って広がりのある日本の風景を表現しようとしたコンセプトはまさに現代に通じるものがある。 実際の岩や石をボルダリングで使用するホールドに置き換え、都市の住空間の壁面に現代版の日本庭園を造園しました。 ■角文平「壁庭」:「sanwacompany Art Award / Art in The House 2020」グランプリ展 会期:2020.02.12 - 04.01 会場:サンワカンパニー東京ショールーム内 (東京都 港区 南青山2-26-1南青山ブライトスクエア 1F) 営業時間:10:00 - 18:00

金氏徹平@金沢21世紀美術館

2020/02/06

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金氏徹平@金沢21世紀美術館

金氏徹平が、2月7日(金)より金沢21世紀美術館にて『消しゴム森』を開催いたします。 (その他、金氏徹平の作品については こちら) 『消しゴム森』は金沢世紀美術館の展示室で行われる「演劇」。しかし、演者と観者という対抗関係ではなく、環境そのものが演劇となる体験を創出する試み。アントロポセン(人新世)の時代、人と物の関係を身体表現によっていかに最高し得るのか。演劇作家・岡田利規と現代美術家・金氏徹平が展示室をラボ化して「関係性」に取り組む話題作です。 ■チェルフィッチュ × 金氏徹平『消しゴム森』 会期:2020年2月7日(金) - 2月16日(日) 会場:金沢21世紀美術館(石川県金沢市広坂1-2-1) ---関連プログラム------ ・ポスト・パフォーマンス・トーク 「篠原雅武 × 岡田利規 × 金氏徹平」 日時:2月7日(金) 17:15〜18:15(開場17:00) ・ポスト・パフォーマンス・トーク 「宮沢章夫 × 岡田利規」 日時:2月8日(土) 17:15〜18:15(開場17:00)

川俣正 @ 銀座SHISEIDO THE STORE

2020/01/30

作家情報

川俣正 @ 銀座SHISEIDO THE STORE

川俣正が銀座のSHISEIDO THE STOREウィンドウギャラリーにて、インスタレーション作品を発表しています。 (川俣正については こちら) 川俣氏が試みたのは、割り箸約24,000本を用いた「箸コンストラクション」。日本人にとって馴染み深い素材を使って、SHISEIDO THE STOREのエントランスとウィンドウに、中(プライベート)と外(パブリック)を繋ぐインスタレーションをつくり上げました。 作品に関し川俣氏は「無数の木片からなるインスタレーションは異質なものとして、見慣れた銀座の風景に入り込み、コミュニケーションを誘発する。そして、都市の多様なありようや変化と関わりながら街の文化や歴史、あるいは人々の記憶の精神の在り方までをも包括して、新たな可能性の萌芽を促す。」とコメントしています。 ■川俣正「箸コンストラクション」 展示期間:2020年1月16日(水)~3月17日(火) 場所:SHISEIDO THE STORE 1階 (東京都中央区銀座7-8-10)

栗林隆:DOMANI・明日展@国立新美術館

2020/01/13

作家情報

栗林隆:DOMANI・明日展@国立新美術館

栗林隆が国立新美術館で開催中の「DOMANI・明日展」に参加しています。 (栗林隆については こちら) 昆虫写真家である父・栗林慧の作品を息子・栗林隆が展開させる形で、初の親子共演を果たしています。栗林隆がこの10年間向き合ってきた福島の問題と、栗林慧が何十年も向き合ってきた昆虫の世界が交り合った貴重な機会です。 ■DOMANI・明日展 今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック年の冒頭にあたり、国が展開する「日本博2020」のプログラムに参画する特別版とします。「傷ついた風景の向こうに/ Landscapes in Our Age: Scarred and Reborn」をテーマに、多世代から精選した、国際的に知名度の高い作家から新進作家まで11名によるグループ展としました。 会期 2020年1月11日(土)~ 2月16日(日) 会場 国立新美術館 企画展示室2E

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