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オラフ・ニコライ @ 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018

オラフ・ニコライ @ 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018

2018/07/26

いよいよ今週末、7月29日より開幕する大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018。
開幕を目前に、ドイツ出身の作家オラフ・ニコライ「昼の光ににじむ灯」が完成いたしました!

細い山道を登った先に見えてくる清水の棚田。そこに設置された何本ものカラフルな街灯が小さな光の島をつくっています。かつて作家が歩いたことのあるという東京の色とりどりの街灯や電光掲示板のイメージをもとに、山間の棚田のなかに再現された人工的な灯りは、この集落にどのような影響をもたらすのでしょうか。(夜間鑑賞は日没~21:00)
オラフ・ニコライ作品制作現場レポートはこちら

また、アートフロントギャラリーのすぐ近く、代官山蔦屋書店 2号館 2階 anjin caféでは、オラフ・ニコライの「昼の光ににじむ灯」のプランドローイングも展示・販売しております。この貴重な機会にぜひお立ち寄りください。詳細はこちら

アートフロントギャラリーでは大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018の作品鑑賞パスポート、公式ガイドブックも販売中です。
8月3日からは、同じく大地の芸術祭に出展する金氏徹平の個展も開催しますので、ぜひご来廊ください。

■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018
会期:7月 29日(日)~ 9月17日(月) :51日間
開催地:越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760k㎡
アクセス:電車で東京駅から約2時間、車で東京から約3時間
作品鑑賞パスポート:一般3,500円(前売3,000円)、高・専・大学生3,000円(前売2,500円)、中学生以下無料

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