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副島しのぶ、作品を語る

副島しのぶ、作品を語る

2023/02/20

現在開催中の《ディストピア:記憶の変遷》展に参加している副島しのぶは、物質と霊魂の関係をテーマに立体アニメーションの映像を制作する注目の作家です。ロンドン大学Slade School of Fine ArtsでSculptureを専科したのち、2018年に東京藝術大学先端芸術表現科を卒業、現在、同校の大学院映像研究科の博士後期課程に在籍しています。マレーシアで10代を過ごした副島は、アジアの民間伝承や民族文化、各文化圏特有の触覚的性質をリサーチし、非生命体に宿る生命感の発生について検討し表現することを試みています。

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