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竹中美幸 個展 / 磯野迪子 個展

  • 竹中美幸 個展 / 磯野迪子 個展

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竹中美幸 個展 / 磯野迪子 個展

2018年3月2日(金)-3月25日(日)

この度アートフロントギャラリーでは、竹中美幸と磯野迪子による2つの個展を開催します。是非お越しください。
日程 2018年3月2日(金)-3月25日(日)
営業時間 11:00 - 19:00 (月休)

竹中美幸「新たな物語(カーテン)」2017

 竹中美幸は、空間に柔らかくとけこみ、パブリックスペースや住宅を問わず、幅広い場に調和する作品を手がける作家です。
活動初期では余白を生かした柔らかな色彩で描く種子のシリーズを制作し、その後は樹脂の作品を主軸としています。
 本展では、13年より続けてきたフイルムシリーズを展開。フイルムに恣意的に光を露光することで色を与え、複数の層として重ねることで、見えないはずの光、あるいは光によって初めて見えるようになるはずの何かを、フイルムという物体を通して可視化します。

磯野迪子 Pedestrian, 2018

 一方、磯野迪子は、人間の日常、その行為に興味を持つ作家です。
人がいるということが本来そこでは重要であるはずだが、磯野にとっての興味は集団としての人間であり、作家はそれを見る観察者といっていい。人それぞれの個性は作品には全く現されない。作品の基調となっている対象からの距離感が、作品を見る側には当たり前の風景の中から日常を再発見するような面白さとなっています。
 本展では13年に発表した従来の球体や円柱のガラスの間に街で撮影した広告などのフィルムを挿入したシリーズの新作のほか、インスタレーション作品を展開予定。不特定多数の他人の営みがそれぞれに変わっていく様子を空間的に表現します。

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