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河口龍夫@清津倉庫美術館、新潟
2019/10/12
今年3月のアートフロントでの個展も記憶に新しい河口龍夫が、新潟県の越後妻有清津倉庫美術館にて、大規模個展「時の羅針盤」を開催中です。
(河口龍夫については こちら)
本展では河口の長いキャリアにおける初期作品や代表作品100点以上を一堂に展観するほか、2003年大地の芸術祭において農舞台で発表された《関係-農夫の仕事》(地域の納屋や倉庫に眠る農具そのものに種子を封印した名作)の再展示など、越後妻有と河口龍夫を語る上で欠かせない作品も展示いたします。
■河口龍夫:時の羅針盤
会期:
春会期 2019年4月27日(土)~5月6日(月祝)
夏会期 2019年8月10日(土)~18日(日)
秋会期 2019年10月12日(土)、13日(日)、14日(月祝)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)、11月2日(土)、3日(日)、4日(月)
10:00 - 17:00 (最終入館16:30)
レセプション:
2019年7月27日(土)11:00-13:00
会場:
磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館
(新潟県十日町市角間未1528-2)
同時開催:
2019年SoKo常設展示「磯辺行久の世界」
その他の周辺イベント:
「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019春、夏、秋