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アルフレド&イザベル・アキリザン展によせて ー 東京都現代美術館学芸員 崔敬華氏コメント

アルフレド&イザベル・アキリザン展によせて ー 東京都現代美術館学芸員 崔敬華氏コメント

2019/06/21

6月19日よりスタートしたアルフレド&イザベル・アキリザンによる展覧会「Home / Return 2019」では、2015年に東京都現代美術館で発表したインスタレーション作品に手を加え、再び日本に帰還させるという新しい展開を試みた作品群を展示しています。

今回の新作の元となった2015年の作品《住む:プロジェクトーもう一つの国》を発表した東京都現代美術館での展覧会「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展の担当学芸員である崔敬華さんが、彼らの新作の展覧会にコメントを寄せてくださいました。制作を見守り、共に展覧会を作り上げた彼女の語る作家アルフレド&イザベル・アキリザンの魅力をご紹介します。

(写真:"住む:プロジェクト ― もう一つの国" 2015 / 東京都現代美術館 展示風景 / 撮影:木奥惠三 / 提供:東京都現代美術館)

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