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大巻伸嗣 in TOKYO数寄フェス2017
2017/11/09
大巻伸嗣が2017年11月10日(金)から19日(日)にTOKYO数寄フェス2017にて、インスタレーション作品を発表します。
プラネテス -私が生きたようにそれらも生き、私がいなくなったようにそれらもいなくなった-
@上野公園噴水前広場
上野公園ができる以前、この場所一帯には寛永寺の仏閣が建ち並んでいました。災害や戦争を経て、明治初期に公園となりました。本作品では、寛永寺の山門「文殊楼」をモチーフに、かつてそこに存在したものや時間、空間、記憶の連鎖を体感させる大型インスタレーションを展開します。
TOKYO数寄フェス2017
期間 :
2017(平成29)年11月10日(金)~11月19日(日), 10日間
実施場所 :
上野恩賜公園(不忍池一帯, 噴水前広場 ほか), 東京国立博物館, 東京都美術館, 東京文化会館, 谷中地域 ほか
参加アーティスト :
大巻伸嗣, 日比野克彦, 海部陽介, 石川仁, 鈴木太朗, 橋本和幸, 東京藝術大学, パリ国立高等美術学校, 小沢剛, 照明探偵団, こぱんだウインズ ほか(順不同)
ディレクター :
住友文彦(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授・アーツ前橋館長)
主催 :
上野「文化の杜」新構想実行委員会、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)