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河口龍夫@清津倉庫美術館、新潟

2019/10/12

作家情報

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河口龍夫@清津倉庫美術館、新潟

今年3月のアートフロントでの個展も記憶に新しい河口龍夫が、新潟県の越後妻有清津倉庫美術館にて、大規模個展「時の羅針盤」を開催中です。 (河口龍夫については こちら) 本展では河口の長いキャリアにおける初期作品や代表作品100点以上を一堂に展観するほか、2003年大地の芸術祭において農舞台で発表された《関係-農夫の仕事》(地域の納屋や倉庫に眠る農具そのものに種子を封印した名作)の再展示など、越後妻有と河口龍夫を語る上で欠かせない作品も展示いたします。 ■河口龍夫:時の羅針盤 会期: 春会期2019年4月27日(土)~5月6日(月祝) 夏会期 2019年8月10日(土)~18日(日) 秋会期 2019年10月12日(土)、13日(日)、14日(月祝)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)、11月2日(土)、3日(日)、4日(月) 10:00 - 17:00 (最終入館16:30) レセプション: 2019年7月27日(土)11:00-13:00 会場: 磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館 (新潟県十日町市角間未1528-2) 同時開催: 2019年SoKo常設展示「磯辺行久の世界」 その他の周辺イベント: 「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019春、夏、秋

台風19号接近に伴う臨時休業のお知らせ

2019/10/11

お知らせ

台風19号接近に伴う臨時休業のお知らせ

平素よりアートフロントギャラリーにお越しいただき誠にありがとうございます。 台風19号接近に伴い、10月12日(土)は臨時休業とさせていただきます。 10月13日(日)、14日(月)はエコ・ヌグロホ 個展Nowhere is My Destinationをオープン予定です。同日開催予定の代官山ヒルサイドテラスのお祭り猿楽祭とあわせてお楽しみください。

小野耕石、中谷ミチコ @ ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

2019/10/04

作家情報

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小野耕石、中谷ミチコ @ ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

10月5日より、小野耕石、中谷ミチコがミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションで開催される企画展「凹凸に降る」に出品したします。 (小野、中谷については こちら) 「いちばんたいせつなことは、目に見えない」とは小説『星の王子様』の一節です。本展では、はっきりと形をとらない大切なものを、てのひらにさぐり、凹凸のあわいを模索する三人の現代作家を紹介します。 スクリーンプリントを刷り重ね、観念的な立体版画を作り上げる小野耕石、蜘蛛の巣や北欧の岩石を刷りとり、時や歴史を象る滝澤徹也、石膏を型に、樹脂を流し込み、心の結晶を幻影として見せる中谷ミチコ。 かつて東京美術学校の彫刻科を中退してフランスに渡った浜口陽三は、銅の表面を限りなく細かく刻むメゾチントという技法に辿りつきました。 浜口のやわらかな銅版画と共に、とらえられないものを求めて、その触感を実在化するように表現へ深くもぐりこむ、現代の静かな心の象形をご鑑賞ください。 ■凹凸に降る -ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 2019年冬の企画展- 小野耕石、滝澤徹也、中谷ミチコ、浜口陽三 会期:2019年10月5日(土)~12月22日(日) 開館時間:午前11:00~午後5:00(入館は午後4:30まで)/土・日・祝日は午前10:00~ 会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7) ギャラリートーク 2019年10月19日(土)17:00~18:00 谷川渥氏(美学者)× 小野耕石、滝澤徹也、中谷ミチコ

田中里奈 in 愛知

2019/09/26

作家情報

田中里奈 in 愛知

田中里奈が10月1日から、愛知県のヤマザキマザック美術館で開催される「情の深みと浅さ」展に出品します。 あいちトリエンナーレでも賑わう、愛知のアートシーンに是非ご注目ください。 田中里奈の最新作については こちらをご覧ください。 ■「情の深みと浅さ」展 日時:2019年10月1日(日)-14日(月) 会場:ヤマザキマザック美術館(愛知県名古屋市東区葵1-19-30)

 瀬戸内国際芸術祭2019:ひろがる秋!

2019/09/21

作家情報

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瀬戸内国際芸術祭2019:ひろがる秋!

3会期に渡って開催している瀬戸内国際芸術祭2019。いよいよラストとなる秋会期が9月28日(土)よりスタートします。 現在、アートフロントギャラリーにて個展を開催中の栗林隆をはじめ、次回の展覧会作家エコ・ヌグロホなど、ギャラリーの関連作家たちも参加しています。どうぞ、秋の瀬戸内をお楽しみください。 (各関連作家の詳細については こちら) ひろがる秋 2019年9月28日[土曜日]—11月4日[月曜日]38日間 出品作家 ■栗林隆 "伊吹の樹" (作品No. ib05/伊吹島中心部) ■エコ・ヌグロホ "壁" (作品No. ib04/伊吹島中心部) ■ムニール・ファトゥミ "過ぎ去った子供達の歌" (作品No. aw07/粟島・粟島中心部) ■遠藤利克 "Trieb-家"(作品No. og11/男木島・男木島中心部) アーティストトーク: 10.05/SAT 13:00~14:00 (g09「未知の作品2019」隣の空地にて) ■大岩オスカール "部屋の中の部屋" (作品No. og15/男木島・男木島中心部) ■大巻伸嗣 "Liminal Air -core-" (作品No. tk01/高松・高松港周辺) ■金氏徹平 "S.F(Smoke and Fog)" (作品No. tk17/高松・屋島) ■康夏奈 "花寿波島の秘密" (作品No. sd09/小豆島・三都半島) "潮耳荘" (作品No. sd16/小豆島・三都半島) ■レアンドロ・エルリッヒ 「島の中の小さなお店」プロジェクト "ランドリー" (作品No.mg09/女木島・女木島中心部) 他多数 写真: 栗林隆 "瀬戸内国際芸術祭の為のプランドローイング" (個展「出部屋」出品作品より)

【インタビュー】栗林隆:出部屋

2019/09/20

展示会情報

【インタビュー】栗林隆:出部屋

現在、アートフロントギャラリーにて開催中の栗林隆 個展「出部屋」。 作家が自分にとっての生まれる場所として表現した本展は、生まれ、育ち、死へ向かう、日々変化し続けている展示です。 9月6日に行ったオープニングレセプションにて、本展に込めた想い、いま制作中の瀬戸内国際芸術祭に向けた想いを語って頂きました。

原田郁@最上川美術館、山形

2019/09/19

作家情報

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原田郁@最上川美術館、山形

9月27日(金)より原田郁が故郷、山形県村山市の最上川美術館・真下慶治記念館にて 個展「母なる川、母なる山、地図を継ぐ旅」を開催いたします。 2009年より発表してきた原田の仮想空間「Inner space」には、川が流れ山があり、多くの緑が生い茂っています。 原田の創作の源泉は彼女の原風景である村山市の豊かな自然にあり、それを抜きに語ることはできません。仮想空間をつくり描きつづけて10年を超えた今、彼女が故郷で何を思うのか。どうぞご期待ください。 (原田郁については こちら) ■原田郁展「母なる川、母なる山、地図を継ぐ旅」 会期:2019年9月27日(金)-11月5日(火) 会場:最上川美術館・真下慶治記念館(〒995-0054山形県村山市大字大淀1084番地1)

【会期延長決定】DAIKANYAMA T-SITE anjin café 瀬戸内国際芸術祭 連動展

2019/08/22

展示会情報

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【会期延長決定】DAIKANYAMA T-SITE anjin café 瀬戸内国際芸術祭 連動展

好評開催中の瀬戸内国際芸術祭は夏会期が今週まで、9月終旬には秋会期も控えております。anjinで開催中の瀬戸内国際芸術祭 連動展も秋会期に併せて急きょ延長決定しました。瀬戸内参加作家によるお部屋にも飾れる手頃な作品や瀬戸内作品の貴重なプランドローイングなどが盛りだくさん、是非瀬戸芸鑑賞と併せてご高覧下さい。 ●日程 2019年7月8日(月)~10月31日(木) ●営業時間 11:00(AM)-2:00(AM) ●会場 DAIKANYAMA T-SITE 2号館2階anjin カフェ ●アーティスト 五十嵐靖晃(沙弥島、本島)、大岩オスカール(男木島)、栗真由美(男木島)、康夏奈(小豆島)、荒神明香(本島)、KOSUGE1-16(高松)、シャン・ヤン(小豆島)、南条嘉毅(沙弥島)、ニコラ・フロック(高松)、長谷川仁(女木島)、原倫太郎+原游(女木島)、真壁陸二(男木島、本島)、目(小豆島)、山口啓介(男木島)、レアンドロ・エルリッヒ(女木島)

夏期休廊のお知らせ

2019/08/12

お知らせ

夏期休廊のお知らせ

平素よりアートフロントギャラリーにお越しいただき誠にありがとうございます。 2019年8月12日(月)から8月15日(木)まで夏期休廊とさせて頂きます。 16日(金)より中谷ミチコ 個展「白昼のマスク / 夜を固める」を再開致します。 夏期休廊中、ご用の方はアートフロントギャラリーの事務所(03-3476-4868)までご連絡ください。 休廊期間中もアートフロント関係作家の展示が目白押しです。 ■「その小さな宇宙に立つ人」 中谷ミチコ 会期: 2019年7月6日(土)-9月29日(日) 会場: 三重県立美術館柳原義達記念館 (三重県津市大谷町11番地) ■特別展「瀬戸内国際芸術祭 連動展」 五十嵐靖晃、大岩オスカール、栗真由美、康夏奈、荒神明香、KOSUGE1-16、シャン・ヤン、南条嘉隆、ニコラ・フロック、長谷川仁、原倫太郎+原游、真壁陸二、目、山口啓介、レアンドロ・エルリッヒ 会期: 2019年7月8日(月)~ 会場: DAIKANYAMA T-SITE 2号館2階anjin カフェ ■瀬戸内国際芸術祭2019 遠藤利克  "Trieb-家" (作品No. og11/男木島・男木島中心部) 大岩オスカール   "部屋の中の部屋" (作品No. og15/男木島・男木島中心部) 大巻伸嗣   "Liminal Air -core-" (作品No. tk01/高松・高松港周辺) 金氏徹平   "S.F(Smoke and Fog)" (作品No. tk17/高松・屋島) 康夏奈   "花寿波島の秘密" (作品No. sd09/小豆島・三都半島) "潮耳荘" (作品No. sd16/小豆島・三都半島) レアンドロ・エルリッヒ 「島の中の小さなお店」プロジェクト "ランドリー" (作品No.mg09/女木島・女木島中心部) "不在の存在" (作品No.mg15-B/女木島・女木島中心部) 会期:あつまる夏 2019年7月19日[金曜日]—8月25日[日曜日]38日間 会場: 直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 / 高見島 / 高松港周辺 / 宇野港周辺 ■「-透ける表層,漂う大地-」 南条嘉毅 会期: 2019年8月6日(火曜日)~9月1日(日曜日) 会場: 坂出市民美術館(香川県坂出市寿町一丁目3番35号) ■時の羅針盤 河口龍夫 会期:夏会期 2019年8月10日(土)~18日(日) 会場: 磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館(新潟県十日町市角間未1528-2) ■2019年SoKo常設展示:磯辺行久の世界 磯辺行久 会期:夏会期 2019年8月10日(土)~18日(日) 会場: 磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館(新潟県十日町市角間未1528-2) ■「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏 レアンドロ・エルリッヒ(キナーレ) 会期:夏会期 2019年8月10日(土)~18日(日) 会場: 越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町) ■光をめざす旅 大岩オスカール 会期: 2019年4月27日(土)〜2019年8月25日(日) 会場: 金沢21世紀美術館 (〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1) ■都市のメタモルフォーゼ 久野彩子 会期: 2019年7月6日(土)〜2019年9月23日(月) 会場: 金沢21世紀美術館 (〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1) ■The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石 会期: 2019年4月20日(土)− 9月1日(日) 会場: セゾン現代美術館(〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ケ沢2140) ■「みつめる-見ることの不思議と向き合う作家たち-」 浅見貴子 会期: 2019年7月13日~9月16日 会場: 群馬県立館林美術館(群馬県館林市日向町2003) ■灯籠絵展示会「ひじおりの灯 」〜山形県大蔵村肘折温泉 〜 田中望 会期: 2019年7月26日〜9月16日 会場: 山形県最上郡大蔵村肘折温泉 写真:中谷ミチコ「接吻」/ 2019 / 三重県立美術館 展示作品より

浅見貴子@群馬県立館林美術館

2019/08/12

作家情報

浅見貴子@群馬県立館林美術館

浅見貴子が群馬県立館林美術館で開催中の企画展示「みつめる-見ることの不思議と向き合う作家たち-」に出品しています。 日常の自然や風景、身辺の周りにあるものから受けとめたものを絵画表現とする、この見ることと描くことの間を橋渡しするものは何でしょうか。本展覧会では、見ること、感じることの神秘を問い、それを絵画空間でのみ表しうる独自の表現へと深め続けている7人の作家に注目します。 樹木のある空間を見つめ、紙の裏側から墨を滲ませてその濃淡により描画し、水墨画の伝統から新たな可能性を引き出す浅見貴子。柔らかい布、硬質な磁器など日常的なモチーフを取り巻く光に注目し、ものの存在を質感でとらえ、描き出す伊庭靖子。気配や湿り気、植物の香りなど、ふとしたできごとを五感で受け止めてドローイングへとつなげる金田実生。樹木や風景を描画した上を絵の具で薄く覆い、画面のレイヤーを通じて、イリュージョンと物質感を往還する児玉靖枝。あるとき、ある場所の光や風をはらむ海や空や街路の情景を、かけがえのないものとしてスケッチし、線と形と色相の響き合いへと置換する津上みゆき。樹々の間にのぞく果てしない空を、感覚の上に引き寄せる樹木の複雑な構造を通して、画面上に生じる「空間」の不思議を問う日高理恵子。天空や水中など、大気や水に満たされた大きな広がりを連想させる幻想的な世界を、繊細かつ深遠な色調によって作りだす水村綾子。彼らの作品は、現実世界と絵画世界の関係性の探究と、新鮮な発見を続けるための意識的で持続的なチャレンジ、この二つがクロスするところに成立しています。  7人の作家たちは、私たち誰もが知る日常の視覚的世界に根ざしながら、見ることの不思議を伝えるそれぞれ独自の絵画表現を通して、世界をみつめる透徹したなまなざしへと誘います。 ■企画展示「みつめる-見ることの不思議と向き合う作家たち-」 会期: 2019年7月13日~9月16日 会場: 群馬県立館林美術館(群馬県館林市日向町2003)

南条嘉毅@坂出市民美術館、香川

2019/08/07

作家情報

南条嘉毅@坂出市民美術館、香川

5月にアートフロントギャラリーでも個展を開催した南条嘉毅が、香川県坂出市美術館で個展を開催しています。 ■南条嘉毅展-透ける表層,漂う大地- 会期: 2019年8月6日(火曜日)~2019年9月1日(日曜日) 休館日: 8月13日(火曜日),8月19日(月曜日),8月26日(月曜日) ギャラリートーク: 8月6日(火曜日) 10時~11時 (オープニングイベントにつき8月6日は12時まで入館無料) 8月11日(日曜日・祝日) 13時30分~14時30分 スライド上映予定 8月31日(土曜日) 13時30分~14時30分 会場: 坂出市民美術館(〒762-0043 香川県坂出市寿町一丁目3番35号)

中谷ミチコ@三重県立美術館

2019/08/03

作家情報

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中谷ミチコ@三重県立美術館

8月からアートフロントギャラリーでも個展を予定している中谷ミチコが、7月6日より三重県立美術館で企画展「その小さな宇宙に立つ人」を開催しています。 (中谷ミチコについては こちら) 本展は三重県立美術館内にある、戦後日本の具象彫刻界をけん引してきた彫刻家・柳原義達(1910-2004)の記念館にて開催されます。 中谷が10代の頃に強く影響を受けた柳原義達の作品群と、彼女の近作、そして本展に向けて制作された新作を織り交ぜながら、両者が交差する新たな試みを行います。 ■中谷ミチコその小さな宇宙に立つ人 会期  2019年7月6日(土)-9月29日(日) 休館日 毎週月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日開館)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)休館 開館時間 9:30-17:00(ただし、入館は16:30まで) 会場 三重県立美術館 柳原義達記念館 写真: 中谷ミチコ 「あの山にカラスがいる」 2016 柳原義達 「道標:鴉」「風の中の鴉」 1978-1982

山口啓介@広島市現代美術館

2019/08/03

作家情報

山口啓介@広島市現代美術館

DAIKANYAMA T-SITE anjin caféにて開催中の「 瀬戸内国際芸術祭 連動展」にも出品している美術家・山口啓介が広島市現代美術館にて「後ろむきに前にあるく」展を開催しています。 ■山口啓介後ろむきに前にあるく 2019年6月8日(土)-9月4日(水) 広島市現代美術館 (732-0815 広島県広島市南区比治山公園1-1 ) 美術家 山口啓介(1962–)は1980年代後半、方舟を描いた大型の銅版画作品でデビューし、一躍注目を浴びます。以後は版画にとどまらず、花や種子、心臓、人体とモチーフを変化させながら、絵画や立体などさまざまなかたちで作品を生みだしてきました。 一方、東日本大震災が起きた3日後、2011年3月14日から山口は、後に《震災後ノート》と名付けることになる「日記」をつけはじめ、今日まで1日も欠かさず書きつづけてもいます。原子力発電にまつわる情報を中心にした日々のニュースがひたすら書き写されるそのノートは、現実の流れに抗して自分の足で歩こうとする山口の意志の現れといえるでしょう。 「人は未来を見ることはできず、見えるのは過去か、今という瞬間だけだから、後ろむきに前に進んでいるようなものだ。」そう語る山口は現在、重なる顔をモチーフにした大型絵画の制作に力を注ぎ、いよいよ力強いイメージを実現しています。もはやまっすぐ進むことも困難なほどのたくさんの過去や記憶を背負いながら、それでもなお歩きつづけるための術を、山口とともに探ってみます。

【インタビュー】アルフレド&イザベル・アキリザン:Home / Return 2019_vol.2

2019/07/24

展示会情報

【インタビュー】アルフレド&イザベル・アキリザン:Home / Return 2019_vol.2

5年ぶりとなる個展をアートフロントギャラリーで開催中のアキリザン夫妻。私たちの生活の中で身近な存在である段ボールを使った作品群は、鑑賞者に新たな発見を与えてくれているように感じます。 先日掲載したインタビューvol.1に引き続き、彼らのインタビューを通して、段ボールの作品だけにとどまらない様々な表現を用いた作品をご紹介します。 作品の中心テーマが移住・移動・旅である彼らは、その過程で身のまわりの持ち物をどのように扱うか、持っていくものと置いていくものをどのように選別するかで自分の生き方が決まってくると語っています。

ミゲル・アキリザン : Lost and Found @ Art Front Gallery

2019/07/24

展示会情報

ミゲル・アキリザン : Lost and Found @ Art Front Gallery

アートフロントギャラリーでは、アルフレド&イザベル・アキリザンの展示にあわせ、夫妻の息子であるミゲル・アキリザンの展覧会を同時開催します。 日程: 2019年6月19日(水) - 8 月 4 日(日) 営業時間: 11:00 - 19:00 (月、火休) レセプション: 2019年6月19日(水)19:00-21:00 会場:アートフロントギャラリー(東京都渋谷区猿楽町 29-18 ヒルサイドテラス A棟)

 瀬戸内国際芸術祭2019:あつまる夏!

2019/07/18

作家情報

瀬戸内国際芸術祭2019:あつまる夏!

3会期に渡って開催している瀬戸内国際芸術祭2019。いよいよ夏会期が7月19日(金)よりスタートします。アートフロントギャラリーの関連作家たちも参加している本展。是非、お楽しみください。 (各関連作家の詳細については こちら) あつまる夏 2019年7月19日[金曜日]—8月25日[日曜日]38日間 出品作家 ■遠藤利克 "Trieb-家"(作品No. og11/男木島・男木島中心部) ■大岩オスカール "部屋の中の部屋" (作品No. og15/男木島・男木島中心部) ■大巻伸嗣 "Liminal Air -core-" (作品No. tk01/高松・高松港周辺) ■金氏徹平 "S.F(Smoke and Fog)" (作品No. tk17/高松・屋島) ■康夏奈 "花寿波島の秘密" (作品No. sd09/小豆島・三都半島) "潮耳荘" (作品No. sd16/小豆島・三都半島) ■レアンドロ・エルリッヒ 「島の中の小さなお店」プロジェクト "ランドリー" (作品No.mg09/女木島・女木島中心部) "不在の存在" (作品No.mg15-B/女木島・女木島中心部) 他多数 (写真: レアンドロ・エルリッヒ "Laundry")

【インタビュー】アルフレド&イザベル・アキリザン:Home / Return 2019

2019/07/12

展示会情報

【インタビュー】アルフレド&イザベル・アキリザン:Home / Return 2019

5年ぶりとなるアートフロントギャラリーでのアキリザン夫妻の個展は、彼らを待っていた多くの日本の友達に囲まれたオープニングで幕をあけた。今の心境はと尋ねられて、イザベルは開口一番「コンバンワ。又ここに帰ってくることができて嬉しい。もはや日本は私たちにとって第二の故郷なんです」と挨拶した。

DAIKANYAMA T-SITE anjin caféにて瀬戸内国際芸術祭 連動展 開催

2019/07/06

展示会情報

DAIKANYAMA T-SITE anjin caféにて瀬戸内国際芸術祭 連動展 開催

この度アートフロントギャラリーではDAIKANYAMA T-SITE anjin caféにて、瀬戸内国際芸術祭 連動展を開催します。 ●日程 2019年7月8日(月)~10月6日(日)※終了日は調整中 ●営業時間 11:00(AM)-2:00(AM) ●会場 DAIKANYAMA T-SITE 2号館2階anjin カフェ ●アーティスト 五十嵐靖晃(沙弥島、本島)、大岩オスカール(男木島)、栗真由美(男木島)、康夏奈(小豆島)、荒神明香(本島)、KOSUGE1-16(高松)、シャン・ヤン(小豆島)、南条嘉毅(沙弥島)、ニコラ・フロック(高松)、長谷川仁(女木島)、原倫太郎+原游(女木島)、真壁陸二(男木島、本島)、目(小豆島)、山口啓介(男木島)、レアンドロ・エルリッヒ(女木島)

大岩オスカール@金沢21世紀美術館

2019/07/05

作家情報

大岩オスカール@金沢21世紀美術館

大岩オスカールが4月27日より、金沢21世紀美術館にて個展「光をめざす旅」を開催いたします。(大岩オスカールについては こちら) 大岩オスカールは、光あふれる鮮やかな色彩とダイナミックな空間構成によって、ときに批評やユーモアを交えながら現代社会を生き生きと描き出してきました。1965年にブラジルのサンパウロで日本人の両親のもとに生まれ、東京、ニューヨークと移動しながら制作を続ける大岩の作品には、一人の生活者としての視点と、どこか客観的な俯瞰の視点が共存しています。自らの暮らす都市や社会、環境問題をテーマに、写真や印刷物、インターネット上のイメージを自在に組み合わせることで、現実と虚構、人工物と自然、光と影のあいだで揺らめく独特の世界観を生み出しているのです。本展覧会では、近作を中心とした60点あまりの作品と、金沢21世紀美術館の27メートルの壁面に描かれるドローイングを通して、大岩のヴィジョンに迫ります。また、ゲストアーティストとして作曲家のチャド・キャノンを招き、画家の作品からインスピレーションを得て生み出された壮大な交響曲と絵画の融合を試みます。大岩が世界を旅しながら絵画の中に追い求めてきた「光」は、今を生きることの複雑さの先にある希望を思い起こさせてくれるでしょう。 ■大岩オスカール光をめざす旅 期間: 2019年4月27日(土) 〜2019年8月25日(日) 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで 会場: 金沢21世紀美術館 (〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1) 大岩オスカール アーティスト・トーク: 日時:4月27日(土) 14:00〜15:30(開場13:30) ゲスト:都留ドゥヴォー恵美里(日系ブラジル人芸術研究家)  17:00〜19:00(開場16:30)  ゲスト:チャド・キャノン(作曲家) 会場:金沢21世紀美術館 レクチャーホール

久野彩子@金沢21世紀美術館

2019/07/04

作家情報

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久野彩子@金沢21世紀美術館

今年4月のアートフロントでの展示 春爛漫 ポップ&モダン展も記憶に新しい、久野彩子が7月6日より、金沢21世紀美術館にて個展「都市のメタモルフォーゼ」を開催いたします。(久野彩子については こちら) 久野の作品は硬質で重厚な金属の質感と共に、細部にまで技巧を凝らした表現も併せ持っています。本展では、金属と向かい合い、鋳造と対話するように真摯な態度で制作する彼女の作品群を紹介します。「都市」をテーマに、様態を変えながら増殖し、構築されていく都市のうごめく姿を想起させるものとして、堅牢な金属に施された高密度の造形美を展観します。 ■アペルト11久野彩子 都市のメタモルフォーゼ 期間: 2019年7月6日(土)〜2019年9月23日(月) 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで) 会場: 金沢21世紀美術館 長期インスタレーションルーム

作家インタビュー:ミゲル・ストーリー

2019/06/28

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作家インタビュー:ミゲル・ストーリー

現在、アートフロントギャラリーで日本での初個展を開催中の作家ミゲル・アキリザン。 彼は、アーティストのほか、スタイリストやDJ, ファッションモデル、パンク系バンドのボーカリストなど多彩な顔を持っています。 幅広い活動を行いながらも常にアートのヒントを捜しながら街を歩くミゲル。今回、約10年ぶりに帰郷したフィリピンのマニラでの生活を語ってくれました。

アルフレド&イザベル・アキリザン展によせて ー 東京都現代美術館学芸員 崔敬華氏コメント

2019/06/21

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アルフレド&イザベル・アキリザン展によせて ー 東京都現代美術館学芸員 崔敬華氏コメント

6月19日よりスタートしたアルフレド&イザベル・アキリザンによる展覧会「Home / Return 2019」では、2015年に東京都現代美術館で発表したインスタレーション作品に手を加え、再び日本に帰還させるという新しい展開を試みた作品群を展示しています。 今回の新作の元となった2015年の作品《住む:プロジェクトーもう一つの国》を発表した東京都現代美術館での展覧会「おとなもこどもも考えるここはだれの場所?」展の担当学芸員である崔敬華さんが、彼らの新作の展覧会にコメントを寄せてくださいました。制作を見守り、共に展覧会を作り上げた彼女の語る作家アルフレド&イザベル・アキリザンの魅力をご紹介します。 (写真:"住む:プロジェクト ― もう一つの国" 2015 / 東京都現代美術館 展示風景 / 撮影:木奥惠三 / 提供:東京都現代美術館)

DAIKANYAMA T-SITE anjin caféにて特別展「ブレス(生命の息吹)」展 開催

2019/06/03

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DAIKANYAMA T-SITE anjin caféにて特別展「ブレス(生命の息吹)」展 開催

この度アートフロントギャラリーではDAIKANYAMA T-SITE anjin caféにて、若手作家6名による小立体作品の展覧会「ブレス(生命の息吹)」展を開催します。 生まれてきたばかりの生命体にその後の人生を諭すピンクフロイドのバラード曲「ブレス(生命の息吹)」から春の芽吹きを待つ生物をインスパイアし、溶けるように有機的で生命力を感じさせる作品を一堂に会します。 ●日程 2019年4月9日(火)~7月7日(日) ●営業時間 11:00(AM)-2:00(AM) ●会場 DAIKANYAMA T-SITE 2号館2階anjin カフェ ●アーティスト 大槻智子(陶)、佐合道子(陶)、杉谷一考(陶)、高木基栄(ガラス)、 松宮硝子(ガラス)、 百瀬玲亜(漆)

原田郁 ARプロジェクトへの展開

2019/06/02

作家情報

原田郁 ARプロジェクトへの展開

現在、府中市美術館にて開催中の公開制作展示でも好評を博している原田郁ですが、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)といった、コンピュータの中に作った世界を体験するツールが日常的にも使用できるようになってきた現代において、コンピューターの中に家や公園のある架空の世界を作り、その架空の空間を現実世界で絵画作品として制作し発表してきた原田の取り組みはとても興味深い広がりを見せています。 今回は、岐阜県にある《養老天命反転地》を舞台として、2018年より原田が参加している新たなARを使ったプロジェクト《養老天命反転AR》での成果を紹介します。

川俣正、磯辺行久、大岩オスカール、金氏徹平@東京都現代美術館

2019/06/02

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川俣正、磯辺行久、大岩オスカール、金氏徹平@東京都現代美術館

川俣正、磯辺行久、大岩オスカール、金氏徹平の作品が、リニューアル・オープンした東京都現代美術館の企画展「百年の編み手たち - 流動する日本の近現代美術 -」に展示されています。 企画展「百年の編み手たち - 流動する日本の近現代美術 -」は、1910年代から現在までの百年にわたる日本の美術について、編集的な視点で新旧の表現を捉えて独自の創作を展開した編み手である作家たちの実践として、当館のコレクションを核に再考するものです。 展示室3フロア全てを使って、1910年代から現在までの、当館の実験精神あふれる作品の数々を、現在の創造に繋がる視点で紹介する、初めての機会です。 日本の近現代の創造を、新旧の多様な表現や技術を編集し、そして社会と創造的な関係を切り結んできた「編み手たち」による試みという側面から再考します。それらからは、ハイブリッドな性格をもつ日本における創造のありようそのものを主題とする、先駆的な制作のあり方が見えてくるでしょう。 ■「百年の編み手たち - 流動する日本の近現代美術 -」 会期:2019年03月29日(金)〜06月16日(日) 開館時間:10:00〜18:00 会場:東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1(木場公園内))

小野耕石@セゾン現代美術館、軽井沢

2019/06/01

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小野耕石@セゾン現代美術館、軽井沢

小野耕石が、4月20日より軽井沢のセゾン現代美術館にて開催される展覧会「The ENGINE 遊動される脳ミソ/小野耕石 門田光雅」に出品します。 (小野鉱石については こちら) ■The ENGINE 遊動される脳ミソ/小野耕石 門田光雅 小野耕石と門田光雅の作品には、作家の意図をも超え、身体から生まれ出た「色」がみなぎっています。 版を刷り重ねることで幾多のインク層をつくり、独自の版画手法を追求する小野の作品は、立体絵画ともいえる色の厚みとグラデーションが、鑑賞者に百花繚乱たる色の変化を感じさせます。また、動物の頭蓋骨やセミの抜け殻にインクの色が増殖する姿は、視覚のみならず触覚をも刺激するでしょう。 作品の形式、それに見合った手法などにはおさまらない、作家自身から溢れでてくるもの、つくる原動力−The ENGINE(エンジン)。本展は、二作家の作品とセゾン現代美術館コレクションを織り交ぜながら、作品を発動させる”エンジン”について色を手がかりに探究します。私たちの脳ミソを作品コンセプトから解き放ち、未知の感覚へと遊動する展覧会です。 会期:2019年4月20日(土)− 9月1日(日) 会場:セゾン現代美術館(〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ケ沢2140) イベント: ・アーティスト・トーク6月29日(土)14:00− 小野耕石×門田光雅×上石学(聖心女子大学現代教養学部哲学科准教授)×堤たか雄(セゾン現代美術館代表理事・館長) ・小野耕石×門田光雅ギャラリー・トーク 8月3日(土)14:00−

 大巻伸嗣:時間/彫刻‐時をかけるかたち‐

2019/05/28

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大巻伸嗣:時間/彫刻‐時をかけるかたち‐

大巻伸嗣が6月2日(日)まで、東京藝術大学大学美術館で開催中の展覧会「時間/彫刻‐時をかけるかたち‐」に出品しています。(大巻伸嗣については こちら) 本展は、1997 年に始まった東京藝術大学彫刻科企画による彫刻展の第10回展です。これは教員自らがそれぞれの視点でテーマを設定し、現代における彫刻の意味を探る展示会として企画しました。 今回、テーマを「時」とし、彫刻史の時系列などの縦軸の時間との関係のみではなく、今ある「時」そのものを感じさせる作品による展示を目指しています。多様化を極める現代美術の様々な局面において、「時間」という問題が問われます。それはインターネットの普及によって現代の時空に対する捉え方が日々変動している昨今にこそ、私たち作家にとっての「時」を再考する必要性があるからです。本展はこの思いを共有する作家たちによる、これからの美術、彫刻における「時」の意味を探る試みです。 ■「時間/彫刻−時をかけるかたち–」展 ​ 会 期: 2019年5月20日(月)〜6月2日(日) 10:00 - 18:00(金曜のみ - 20:00) 会 場: 東京藝術大学大学美術館 陳列館1階、2階 (東京都台東区上野公園12-8) 参加作家: 大巻伸嗣、大森記詩、川島大幸、北山翔一、小塚照己、篠田太郎、鈴木弦人、冨井大裕、林武史 入場料: 無料 イベント: 「アーティストトーク」 2019年6月1日(土) 14:00〜16:00 東京藝術大学大学美術館陳列館 予約不要 写真:大巻伸嗣 展示風景

角文平@六本木アートナイト2019

2019/05/22

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角文平@六本木アートナイト2019

角文平が5月25日、26日に開催される六本木アートナイト2019に参加します。(角文平については こちら) 角は、昨年のアートフロントギャラリーでの個展でも発表した「スリープ」を六本木の街の中で展開。ギャラリーの器から飛び出した作品達は、今度はどのような表情を見せてくれるのでしょうか?オブジェからのびる無数の白いバルーンは、無機質な遊具が静かに呼吸をするように膨張収縮し、それと同調して、光もゆったりとしたリズムで明滅を繰り返します。どこからかわずかに聞こえるピアノの曲と、昼間の公園の音は、子供たちの存在と生命感を象徴し、少子化問題や子供の遊びの変化によって変わりゆく公園の姿を暗示するかのようです。六本木の街と呼応する作品にご注目ください。 ■六本木アートナイト2019 日時:5/25(土) 10:00~5/26(日) 18:00 場所:六本木西公園 料金:無料 写真:2018年角文平 個展「Sleep」展示風景(アートフロントギャラリー)

南条嘉毅インタビュー:Roots of travel / 一雫の海(Daikanyama)

2019/05/17

展示会情報

NEW

南条嘉毅インタビュー:Roots of travel / 一雫の海(Daikanyama)

2年ぶりにアートフロントギャラリーで個展を開催中の南条嘉毅。今回の新作は、同時期に瀬戸内国際芸術祭2019で展示中のインスタレーション作品と連動しています。 前回までの「土」に代わって、瀬戸内地域の「塩」や「砂」を使って時間の集積を可視化するほか、別の部屋ではお伊勢参りを通して旅のルーツを探る作品を展開。 今回のインスタレーションがどのように生まれたのか、作家自身のことばで語っていただきました。

原田郁 公開制作@府中市美術館

2019/05/12

作家情報

原田郁 公開制作@府中市美術館

原田郁が府中市美術館にて個展「もうひとつの世界 10 年目の地図」展を開催いたします。美術館の公開制作室で開催される本展は、原田の作品を紹介すると共に絵画制作のプロセスを実感していただける公開制作やワークショップなど、イベントも開催します。昨年のアートフロントギャラリーでの個展から約1年、原田の制作活動は様々な方向に広がりを見せています。どうぞ刻々と進化する原田のインナースペースをお楽しみください。 また、原田のARによる新しい取り組みについては、近日特集ウェブページを公開予定です。是非ご注目ください。 (原田郁については こちら) ■公開制作75原田郁「もうひとつの世界 10 年目の地図」 原田郁は、風景や室内を鮮やかな色面で描き出します。光が降り注ぎ影をつくり、さわやかな風が吹き抜けるその空間は、しかしどこか均質で、具体的な場所を示しているわけではなさそうです。実はそれらは原田郁が作り出した仮想の世界で、この10年の年月をかけて徐々に形づくられてきました。 もうひとつの世界。そこには想像力が自由に羽を広げる楽しさがあり、いつでも戻ることのできる心やすさがあります。 今回は、こうした原田郁の想像のルーツを少しだけ紹介するとともに、絵画制作のプロセスを丁寧にお見せします。もうひとつの世界の地図は、どのように私たちの前に現れてくるでしょうか。 会期:2019年4月13日(土曜日)から 7月7日(日曜日) 観覧:無料 公開制作:4/13,14,21,28, 5/6,25,26, 6/2,9   12:00-17:00 アーティスト・トーク:7/714:00-15:00 会場:府中市美術館 公開制作室(東京都府中市浅間町1丁目3番地) image: Inner Space (update 201903)

浅見貴子@香川県立東山魁夷せとうち美術館

2019/05/11

作家情報

浅見貴子@香川県立東山魁夷せとうち美術館

浅見貴子が香川県立東山魁夷せとうち美術館にて、企画展「植物の力―The Power of Plants|拡大する日本画」に出品しています。 (浅見貴子については こちら) 本展では、現代日本画の登竜門、東山魁夷記念日経日本画大賞展の大賞受賞者の岩田壮平(第6回|2015年)、浅見貴子(第7回|2018年)を紹介します。 花を探究し、写実から感覚へ昇華した夢幻の世界を広げる岩田壮平。水墨に新たな地平を拓き、樹々をめぐるモノクロームの世界に心地よい風と光をみたす浅見貴子。現代の日本画をさきがける二人の世界観は、生の輝きをもたらす植物の力と日本画の将来を映し出します。 会期: 2019年4月13日(土)~6月2日(日) 会場: 香川県立東山魁夷せとうち美術館(香川県坂出市沙弥島字南通224-13)

GW休廊のお知らせ

2019/04/25

お知らせ

GW休廊のお知らせ

平素よりアートフロントギャラリーにお越しいただき誠にありがとうございます。 2019年4月29日(月)から2019年5月6日(月)まで GW期間中休廊とさせて頂きます。 休廊期間中もアートフロント関係作家の展示が目白押しです。 ■瀬戸内国際芸術祭2019 レアンドロ・エルリッヒ(女木島) 大岩オスカール(男木島、沙弥島) 康夏奈(小豆島 三都半島) 南条嘉毅(沙弥島) 大巻伸嗣(高松港周辺) 金氏徹平(高松港周辺 屋島) 会期:ふれあう春 2019年4月26日[金曜日]—5月26日[日曜日]31日間 会場: 直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 / 沙弥島[春のみ]/ 高見島 / 高松港周辺 / 宇野港周辺 ■「植物の力―The Power of Plants|拡大する日本画」 浅見貴子 会期: 2019年4月13日(土)~6月2日(日) 会場: 香川県立東山魁夷せとうち美術館(香川県坂出市沙弥島字南通224-13) ■KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 金氏徹平 会期: 2019年4月13日(土)~5月12日(日) 会場: 京都新聞ビル 印刷工場跡 B1F (京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町 239) ■時の羅針盤 河口龍夫 会期:春会期 2019年4月27日(土)~5月6日(月祝) 会場: 磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館(新潟県十日町市角間未1528-2) ■2019年SoKo常設展示:磯辺行久の世界 磯辺行久 会期:春会期 2019年4月27日(土)~5月6日(月祝) 会場: 磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館(新潟県十日町市角間未1528-2) ■「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019春 レアンドロ・エルリッヒ(キナーレ) 会期: 2019年4月27日(土)〜5月6日(月) 会場: 越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町) ■光をめざす旅 大岩オスカール 会期: 2019年4月27日(土)〜2019年8月25日(日) 会場: 金沢21世紀美術館 (〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1) ■わたしはどこにいる? 道標(サイン)をめぐるアートとデザイン 康夏奈 会期: 2019年3月9日(土)~5月19日(日) 会場: 富山県美術館(富山県富山市木場町3-20) ■The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石 会期: 2019年4月20日(土)− 9月1日(日) 会場: セゾン現代美術館(〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ケ沢2140) ■百年の編み手たち - 流動する日本の近現代美術 - 川俣正 磯辺行久 大岩オスカール 金氏徹平 会期: 2019年03月29日(金)〜06月16日(日) 会場: 東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)) ■公開制作75「もうひとつの世界 10 年目の地図」 原田郁 会期: 2019年4月13日(土曜日)~ 7月7日(日曜日) 会場: 府中市美術館公開制作室(東京都府中市浅間町1丁目3番地) 写真:金氏徹平「S.F(Smoke and Fog)」瀬戸内国際芸術祭2019

春爛漫 - ポップ&モダン:作品解説(漆・ガラス・金属編)

2019/04/18

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春爛漫 - ポップ&モダン:作品解説(漆・ガラス・金属編)

現在開催中の「春爛漫 - ポップ&モダン」展。本展は陶磁器、ガラス、漆、竹など、多種多様な素材・コンセプトを用いて表現する13名の作家によるグループ展です。世代も、地域も異なる作家たちの60点余りの作品群より、金保洋、横山翔平、植村宏木、久野彩子、上田剛の作品を作家のコメントと共にご紹介します。

康夏奈@富山県美術館

2019/04/03

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康夏奈@富山県美術館

康夏奈が富山県立美術館で開催中の企画展「わたしはどこにいる? 道標(サイン)をめぐるアートとデザイン」に出品しています。 (康夏奈については こちら) 「サイン」とは、人を目的地に導く目印のこと。普段意識することは少なくても、駅や空港、商業施設、美術館などのあらゆる場所に、標識や案内板、矢印やピクトグラムといったさまざまなサインが存在しています。一方で、「人生の道標(みちしるべ)」という表現があるように、場所やそこに至る道程は人間の生き方とも分かちがたく結びついています。本展では「サイン=道標」に注目し、グラフィックデザイナーによるサインデザインと、場所との関係性を追究した現代美術作品をあわせてご紹介します。本展出品作品を通して、人間がどのように場所や空間を理解し、伝えようとしてきたのか、そしてその中でめぐらされる「わたしはどこにいる?」という問いに、「アート」と「デザイン」の双方から迫ります。 ■わたしはどこにいる? 道標(サイン)をめぐるアートとデザイン 会期:2019年3月9日(土)~5月19日(日) 開館時間:9:30〜18:00(入館は17:30まで) 会場:富山県美術館(富山県富山市木場町3-20)

内海聖史展ーやわらかな絵画ー@上野の森美術館ギャラリー

2019/03/15

作家情報

内海聖史展ーやわらかな絵画ー@上野の森美術館ギャラリー

内海聖史が上野の森美術館ギャラリーにて、個展ーやわらかな絵画ーを開催中です。 隣接する上野の森美術館で開催中の「VOCA展2019現代美術の展望-新しい平面の作家たち」と同時開催展示として、「VOCA展2005」出品者である内海聖史の個展が開催中です。 筆や綿棒を用いて描いたドット作品を、絵画の枠組みにとらわれることなく、展示空間に合わせて変幻自在に展示する内海。彼の色彩に、空間に対する新たな試みも垣間見れる展覧会です。 ■内海聖史展ーやわらかな絵画ー 会期:3月14日 (木) 〜 3月30日 (土) 開館時間:10:00〜18:00 *最終入場閉館30分前まで イベント:3月18日(月)15時〜「内海聖史アーティストトーク」 会場:上野の森美術館ギャラリー(東京都台東区上野公園 1-2)

春原直人 展によせて:日本画家 三瀬夏之介氏コメント

2019/03/14

展示会情報

春原直人 展によせて:日本画家 三瀬夏之介氏コメント

春原直人のメンターであり、ご自身も気鋭の日本画家である三瀬夏之介先生が春原さんの作品の魅力について語ってくださいました。特に日本画制作の基軸となる「冩生」の精神と実践、部分と全体を往還する制作プロセスなど制作指導に関わってこられた先生の眼差しと、一人のアーティストとして作家を見ている視点をご紹介します。

田中望「アートみやぎ 2019」@宮城県美術館

2019/03/09

作家情報

田中望「アートみやぎ 2019」@宮城県美術館

田中望が、2月23日(土)より仙台市の宮城県美術館にてグループ展「アートみやぎ2019」に参加します。 宮城県内に在住または出身のアーティストを対象とし、近年、個展やグループ展等でめざましい発表活動を行い、独自の表現を提示したアーティストの作品展示です。 5人のアーティストの創作活動を紹介し、宮城をめぐる今日の美術の状況を提示します。 田中望については こちら ■アートみやぎ2019 会期:2019年2月23日(土)~4月7日(日) 開館時間:9:30~17:00(発券は16:30まで) 休館:月曜日 当日券料金:一般800円、学生600円、高校生以下無料 会場:宮城県美術館(〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1)

特別展示「SLIDER  - 大人のための遊び場 -」@代官山蔦屋書店

2019/03/09

展示会情報

特別展示「SLIDER - 大人のための遊び場 -」@代官山蔦屋書店

現在、代官山蔦屋書店では特別展示「SLIDER - 大人のための遊び場 -」展を開催しています。 本や映画、音楽を通してライフスタイルを提案する代官山蔦屋書店は、いわば「大人のための遊び場」のような空間。本展のタイトルは滑り台を意味するスライダー。クリエイティブなことを考えるときの大事なスパイスとなる、遊び心とユーモアをふんだんに詰め込んだ作品を集めました。 現実の世界にあるモノやメカが普段ありえない形でデフォルメされたり、またアイロニーをもって 表現されるとき、我々はその不条理な感覚に笑わずにはいられない時があります。本展ではこれ らシュールな作品を通じて、anjinの知的な空間に寄り添う作家のユーモラスなエスプリを提示します。 ■特別展示「SLIDER - 大人のための遊び場 -」 会期:2019年1月21日(月)~3月中旬(予定) 会場:代官山蔦屋書店 2号館 2階 anjin café 展示作品の販売もございます。 展示作家: 塩澤宏信、田村琢郎、DAISAK、角文平、カネコタカナオ 写真: 田村琢郎 "Pigeon On the Needles" 背の低い僕には厚底を。鳩よけに留まれない鳩にも厚底を。 h285x320x270mm, ミクスト・メディア

原田郁@	ヒルサイドフォーラム、代官山

2019/03/08

作家情報

原田郁@ ヒルサイドフォーラム、代官山

原田郁が代官山ヒルサイドフォーラムで開催中の「『もの・かたり』 – 手繰りよせることばを超えて –」展に出品しています。 (原田郁については こちら ゲストキュレーターに水田紗弥子氏を迎え、展覧会では7名の作家の作品と思考を通じて既成の物語の概念を超える「もの」と「かたり」をめぐる表象を探る。東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域「見える化プロジェクト」の一環として開催。 ■『もの・かたり』 – 手繰りよせることばを超えて – 会期:2019年3月6日(水)~3月17日(日)(会期中無休) 開館時間:平日 12:00-19:00、土日祝 11:00-19:00 *最終日16:30 終了 参加作家:菊池遼、小山友也、下山健太郎、白井忠俊、中山晃子、原田郁、宮崎勇次郎 入場料:無料 会場:ヒルサイドフォーラム(東京都渋谷区猿楽町18-8ヒルサイドテラスF棟) (写真:原田郁「Inner Space (update 2018.7)」)

アルフレド&イザベル・アキリザン 個展 「Pillars: Project Another Country」

2019/02/28

作家情報

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アルフレド&イザベル・アキリザン 個展 「Pillars: Project Another Country」

フィリピンを代表するアーティスト、アルフレド&イザベル・アキリザンがニュージーランドのオークランドアートギャラリーにて個展「Pillars: Project Another Country」を開催しています。 前回の瀬戸内ではイリコ干しの網を用いた巨大なアンテナ作品を発表し、離れ小島の伊吹島から世界中の名も無き島々への交信を試みました。 2016年の北アルプス国際芸術祭でも、湖に浮かぶ日常品をコラージュした船を制作、カラフルでコミカルな姿の船が楽しげに漂う作品で人気のあった作家です。 アキリザン夫妻は、自らの経験を下に、イミグレーション(国境を越えた移動)をテーマとしたプロジェクトで活躍中。 移動や引越しのときによく使うものを材料とし作品を制作。特に金沢21世紀美術館をはじめとする世界中の現代美術館に収蔵されているダンボールを使った巨大なインスタレーション作品は圧巻の迫力です。 今年の夏には、2014年以来、久しぶりにアートフロントギャラリーでの個展も予定しています。 年々注目度が高まっているアジアのスター作家の最新作にどうぞご注目ください! 作家プロフィール、及び作品については こちら ■個展"Pillars: Project Another Country" 日程: Sat 23 Feb 2019 — Sun 16 Feb 2020 会場: Auckland Art Gallery(Wellesley St E, Auckland, 1010 ニュージーランド) キュレーション: Rhana Devenport

河口龍夫 作品紹介01 : 「大地と水と植物」展 、2003

2019/02/15

展示会情報

河口龍夫 作品紹介01 : 「大地と水と植物」展 、2003

現在、個展「関係―中原佑介、あるいは創造としての批評」を開催中の河口龍夫ですが、アートフロントギャラリーとの協働は、80年代に遡ります。以来現在に至るまで、ファーレ立川パブリックアート、越後妻有アートトリエンナーレ、奥能登国際芸術祭等、地域にも遠くからの来場者にも記憶に残る印象的な作品を手がけてきました。ここでは、作品紹介と称して、過去の展覧会をご紹介いたします。

大巻伸嗣 in YOKOHAMA DANCE COLLECTION 2019

2019/01/31

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大巻伸嗣 in YOKOHAMA DANCE COLLECTION 2019

大巻伸嗣が横浜ダンスコレクション2019にて、イスラエル出身の振付家・ダンサー、エラ・ホチルドの新作『Futuristic Space』の美術を担当しています。 振付家、ダンサー、そして領域を横断して活動するアーティストのエラ・ホチルド。森山未來と共同振付した『JUDAS, CHRIST WITH SOY』は、HONMOKU AREA-2(2015年)、横浜赤レンガ倉庫1号館(2017年)で上演され、大きな話題を呼んだ。インバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニー、バットシェバ舞踊団でダンサーとして活躍した後、2010年以降、自身の身体言語をつくりあげ、多様なアーティストとの共同製作に取り組んでいる。彼女の作品は、ダンス、美術、音楽の調和が特徴だ。オープニングを飾るのは、世界初演の『Futuristic Space』。物語の舞台は数千年後の未来。大きな災害が起きた後に生き残り、構築される社会のイメージや、自然と対峙する人類の弱さに迫る。舞台上では、大巻伸嗣の『Liminal Air-Space-Time』が融合する。 大巻伸嗣の作品はこちら エラ・ホチルドと大巻伸嗣の対談記事はこちら(natalieより) ■Futuristic Space 振付・演出:エラ・ホチルド 美術:大巻伸嗣 音楽:ゲルション・ヴァイセルフィレル 出演:大宮大奨、笹本龍史、鈴木竜、湯浅永麻、ミハル・サイファン 1.31 [thu] 19:302.1 [fri] 19:30 2.2 [sat] 15:00 2.3 [sun] 15:00 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール YOKOHAMA DANCE COLLECTIONウェブサイト photo: Liminal Air Space-Time SUIKYO, 2018, ©︎Shinji Ohmaki Studio

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