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川俣正@鹿児島市立美術館

川俣正@鹿児島市立美術館

2023/08/05

8月10日より、川俣正の作品が鹿児島市立美術館で開催される特別企画展「夏フェス タグチアートコレクション展」に出品されます。ぜひ、ご覧ください。(川俣についてはこちら

写真:川俣正《Project Roosevelt Island plan 23》部分
1992
240.0 x 600.0 x 20.0 cm

■特別企画展「夏フェス タグチアートコレクション展」
会期:2023年8月10日 (木)– 9月10日(日)
会場:鹿児島市立美術館(鹿児島)
ウェブサイト:https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/exhibition-r5special-taguchiartcollection.html

--アツアツの現代アートの祭典で盛り上がれ!--
タグチアートコレクションは、実業家・田口弘氏、娘の美和氏の二代にわたって取り組んでいる現代アートのコレクションです。
1990年頃、キース・ヘリングの版画に魅せられて始まった収集は、いまや現代アートの動向を地球規模で概観するコレクションへと発展しています。
本展は、タグチアートコレクションを初めて本格的に九州で紹介するものです。650点を超えるコレクションの中から、現代を代表する国際的なアーティストの、絵画、彫刻、写真、映像など、約40点を紹介します。
洋画王国を自認する鹿児島の当美術館は、近代日本の巨匠の作品を多数所蔵し、常設展示していますが、今回の展覧会では、現代の巨匠たちの作品をご鑑賞いただきます。
時代の特質を最も先鋭に映し出す芸術である美術作品を通して、現代を見つめなおす契機としていただけたら幸いです。

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