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角文平 @ 川崎市岡本太郎美術館

角文平 @ 川崎市岡本太郎美術館

2022/02/19

角文平が第25回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)に入選し、川崎市岡本太郎美術館にて作品を展示しています。(角については こちら

■第25回岡本太郎現代芸術賞展
会期 2022年2月19日(土)〜2022年5月15日(日)
会場 川崎市岡本太郎美術館(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内)


< 第25回TARO賞入選作家リレートーク>
「第25回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展関連イベントとして、入選作家によるリレートークを行います。作家のトークと併せて作品を鑑賞すると、よりいっそう展覧会を楽しめます。貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

※場所:企画展示室 (要観覧料)
※時間:各回14:00~(1時間程度) 

3月27日(日)
岡田杏里、角文平、GengoRaw(石橋友也 + 新倉健人)、出店久夫、三塚新司

そのほかの日程
4月9日(土)
4月23日(土)
5月15日(日)
*トークリレーの詳細については、展覧会のウェブサイトをご確認下さい。


時代を創造する者は誰か―――

1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。1996年、岡本太郎没、享年84歳。

その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年で25回目をむかえた本賞では、 578点の応募があり、厳正な審査の結果、24名(組)が入選を果たしました。

入選作品は、川崎市岡本太郎美術館「第25回岡本太郎現代芸術賞」展 にて公開します。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品をご覧ください。

詳細はこちら

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