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開幕!!大地の芸術祭 越後妻有2022
2022/04/29
ついに大地の芸術祭が開幕しました!
本展は、新潟県・越後妻有地域の広大な里山を舞台に20年続く芸術祭です。8回展は、1年の延期を経て、春から秋まで開催されます。アートフロントギャラリー関連作家も多数参加しますので、ぜひご注目ください!
会期:
2022年4月29日(金祝)~ 11月13日(日)全145日間(火・水曜休み)
開催地:
越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760k㎡
【春・夏・秋】
河口龍夫
新作「農具の時間」、「引き出しアート」、「「関係 - 黒板の教室」(教育空間)」
椛田ちひろ
新作「ゆく水の家」
磯辺行久
「磯辺行久の世界―記号から環境へ」
中谷ミチコ
「遠方の声」
カールステン・ニコライ
「Wellenwanne LFO」
レアンドロ・エルリッヒ
「Palimpsest: 空の池」、「Lost Winter」
田中信太郎
「○△□の塔と赤とんぼ」
蔡國強 (ツァイ・グオチャン)
「ドラゴン現代美術館」(6/2~)
大岩オスカール
「かかしプロジェクト」(6/2~)
【夏】
大巻伸嗣
「影向(ようごう)の家」
磯辺行久
「三箇の人々は自然の厳しさ 恵みをいかし、郷土を育んできた」
【夏・秋】
磯辺行久
「昔はみんなたのしかった 文化人類学手法によるフィールド・ワークから」、「消えた集落 閉村の碑からよみとるもうひとつの理由」
川俣正
「スノーフェンス」、「妻有アーカイブセンター」
藤堂
「パレス黒倉」
安野太郎
「部屋とピアノの為のコンポジション『偽ハルモニア論』」
【特別展示】
「大地のコレクション展2022」
出品作家:大岩オスカール、金氏徹平、エステルストッカー 他多数
その他にも世界各地のアーティストが参加している本展、
全部で38 の国と地域263 組の作家が参加し、常設210点に新作123点(先行公開作品含む)が公開されます。