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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018 記録集
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018 記録集
- 著者/執筆/編集
- 監修:北川フラム/大地の芸術祭実行委員会
- 発行元・刊行年
- 発行所:現代企画室 発行日:2020年3月
サイズ | B5版 (257 x 182 x 24 mm, 750 g) |
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ページ数/色 | 247ページ |
言語 | 日英、一部日本語のみ |
価格 | ¥3,500 + TAX |
ISBN | 978-4-7738-2001-0 C0071 |
- 概要
地域芸術祭の20年のあゆみ、その到達点
新潟県の南端、十日町市と津南町で3年に1度開催される「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」。
2018年夏に7回目の会期を迎えました。 里山と棚田の緑が広がる豪雪地に、馴染みのないアートがやってきてから約20年。
7回の開催を通して、大地の芸術祭が切りひらいた「アートによる地域づくり」は、新たなフェイズを迎えました。
2018年夏は、日本国内のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界各地から多くの旅人が越後妻有を訪れ、約54万人の来場者を記録しました。
本書は2018年の芸術祭の全作品とイベントを収録した記録集です。越後妻有里山現代美術館[キナーレ]での企画展「2018年の〈方丈記私記〉」に関する、建築家・原広司氏の報告「廻る人」のほか、オフィシャルサポーターやアーティスト、地域住民など、芸術祭の20年を支えてきた人びとの声も掲載。北川フラム、関口芳史、福武總一郎によるコラムも収録。
2018年4月にリニューアルオープンした清津峡渓谷トンネル(Light Cave)が表紙となっています。・会期 :2018年7月29日~9月17日
・会場 :越後妻有2市町 760㎢ (新潟県十日町市、津南町)
・主催 :大地の芸術祭実行委員会
・名誉実行委員長 :花角英世(新潟県知事)
・実行委員長 :関口芳史(十日町市長)
・副実行委員長 :桑原悠(津南町長)
・総合プロデューサー :福武總一郎(株式会社ベネッセホールディングス取締役会長)
・総合ディレクター :北川フラム(アートディレクター)
・クリエイティブ・ディレクタ− :佐藤卓(株式会社TSDO)
・オフィシャルサポーター・リーダー:高島宏平(株式会社オイシックス・ラ・大地代表取締役社長)
・作品数 :379点(うち恒久設置作品210点)
・作品展示集落数(公園など公共の場含む) :102集落
・参加アーティスト :44の国と地域 363組
・来場者数 :548,380人
・こへび隊登録人数 :2,742人
・地元サポーター登録人数:301人
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